ブログ開設【知識編】

URLをコピーする
URLをコピーしました!

信憑度☆☆☆読みやすさ☆☆☆☆

本記事では、これからブログを始めたい方への初心者向けの

「ブログって何?」を解説いたします。

近年、ブログを始める方が増えています。

個人ブログで副業やお小遣い稼ぎ目的で収益化したい人

企業で集客職を上げるためにブログを立ち上げる人

様々なジャンル・記事が世の中に溢れています。

この記事では、少し興味を持たれて始めてみようかな?という方向けとなりますので読み飛ばして頂いても大丈夫です。

目次

”ブログ”って何?

”ブログ”の正式名称は「ウェブログ(WebLog)」です。

意味は「ウェブ上に残される記録」となり、ブログはウェブログの略語となります。

Wikipediaには下記のように定義されています。

ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。

Wikipediaより抜粋

ウェブサイトとしての体裁は、主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは公開日記である。特定の投稿方法に限定はされないが、ブログ向けのソフトウェアやウェブスペースがあり、それをダウンロードやレンタルして使えば、HTMLを知らなくても、自身のブログとしてウェブブラウザから手軽に情報の発信・更新ができる。

Wikipediaより抜粋

纏めると

・ブログとはウェブサイトの一つ

・執筆者はブロガーと呼ばれる

・HTMLをしならく手も、手軽に情報発信・更新ができる

ブログを始めるメリット・デメリットは?

メリット

・ライティングスキルが身につく

・自身の考えを整理できる

・ローコスト&ノーリスク

・収益性がある

デメリット

・最初は書くのに時間が掛かる

・途中で止めてしまう可能性がある

ブログをやるべき理由はたくさんありますので別の記事でお伝えしたいと思います。

日本のブログ人口は?

2018年総務省から公表されているデータから推測です。

総務省「ICTによるインクルージョンの実現に関する調査研究」(2018)の中で、ソーシャルメディアによる情報発信・回覧状況が調査されています。

以下の表は、日本人のSNS利用率を表しています。

参照元:総務省

赤枠の部分で推定値を出します。

仮対象人数=総人口約1億2563万人-15歳未満人口約1483万人

(2021年8月1日現在確定値)

自ら情報発信や発言を積極的に行っている4.6%=約509万人

・自らの情報発信や発言することよりも他人の書き込みや発言等を回覧することの方が多い5.4%=約598万人

全体ブログ人口=仮対象人数約1億108万人×10%=推定 約1,108万人

最近は15歳未満でもブログで発信されている方もいますので正確な数字ではありませんが、たくさんの方が参加されているという数字になりました。

ブログを開設する理由について

開設者が”なに”をしたいかによってブログ開設目的が変わります。

”なに”を目的に開設している方が多いかを以下調べました。

公益社団法人日本広報協会HPの2008年の総務省調査データが最新だそうです。

「ブログの実態に関する調査研究」によると、2008年1月時点で国内ブログ総数は約1,690万、記事は約13億5,000件。

開設目的は

「自己表現」31%「コミュニティの形成」26%「アーカイブ型利用」25%「収益目的」10%「社会貢献」8%

当時は自己表現の割合が高く、日記利用の10~20代の開設者割合が高かったようです。

更にP138の内容を読んでみました←流し読みで30分かかりました。

ブログ開設者の運用履歴アンケートや開設者の属性、アクティブ数など面白い内容が書かれています。ためになる内容が多いので読んでみてはいかがでしょうか。

出典:ブログの実態に関はする調査研究

まとめ

結論:ブログを開設した方がよい

開設メリット・・・・・・・スキル習得・思考の整理・収益

日本のブログ人口は・・・・約1,108万人

ブロガー人口・・・・・・・約509万人

ブログ開設目的・・・・・・日記、コミュニティ、収益、社会貢献等

ブログ開設をして途中で止めてしまっても、身に着けたスキルが0になることはありません。しかし、何もしなければ0です。この記事を読んで下さっている方はブログに興味があると思いますので、始めてみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただき有難うございます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる